活動指針 Guidelines

北信越大学サッカー連盟活動指針
– スポーツインテグリティー –

チーム

  • 地域におけるサッカー競技力向上の牽引者となり、他種別の範となって日々の活動に取り組み、地域から愛され、応援されるチームになる。
  1. 指導者と選手の相互理解に基づき、チーム力の強化に努める。
  2. 社会貢献活動および、地域貢献活動に積極的に取り組む。
  3. 所属県協会とJクラブが行う競技会事業の運営補助に積極的に取り組む。

選手

  • 大学生として学ぶ身であることを忘れず、学業とサッカーの両立に取り組むとともに、大学生としてサッカーに取り組む自身のゴール(目的)を明確にし、自身のゴール達成へ向けて、自主的・主体的に取り組む。
  • フェアプレー精神の理解に基づき、日常生活においてもその実践に取り組む。
  1. 人々に対するリスペクトの精神を持ち、善悪を自ら判断して行動する。
  2. 思いやりと感謝の心を忘れず、挨拶を励行する。
  • サッカー競技の場面において、フェアプレーを実践する。
  1. 常に全力でひたむきにプレーする。
  2. 対戦相手・審判・運営役員・観戦者等すべての人々に対し、リスペクトの精神を持ってプレーする。
  3. 競技規則を遵守し、判定に対する異議・不服の態度を見せない。
  4. グッドウィナー/ルーザーになる。

指導者

  • 大学サッカーは教育の機会であり、選手の成長の場であることを念頭に、プレイヤーズファーストの観点から暴力とハラスメントを全否定し、チームと選手の成長へ向けた指導に取り組む。
  • 指導者として、選手の範となる行動を実践する。
  • 指導を通して人材育成に取り組む。
  1. トップリーグで活躍できる選手を発掘・育成・強化する。
  2. サッカー界を牽引する人材(指導者・審判・役員)の育成に取り組む。
  3. 大学サッカーで得た経験を社会人として活かすことのできる人材を育成する。

役員

  • 役員として、コンプライアンスとガバナンスを念頭に行動する。
  1. 全日本大学サッカー連盟宣言の具現化と本連盟ビジョンの達成へ向け、責任ある態度で役務に取り組む。
  2. 大学サッカー(大学スポーツ)は教育の機会であり、選手の成長の場であることを念頭に、チーム・選手・指導者にリスペクトの精神をもって対応する。